地域で暮らす人たちが、自らの手で安全を守る、
欠かすことのできない活動を行う消防団について聞いてみた。
「日々の活動が地域の繋がりへ」
上越市消防団上越方面隊
高士分団部長 立入 真太郎さん(2019年卒業)
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防火、防災の啓発活動として毎月1日、15日に町内の夜警、
また、ポンプ操法の大会があるので大会に向けた練習などを定期的に行っています。
基本的には、防火の啓発活動がメインです。
ですが、近年、火災のみならず自然災害の活動も多くなっています。
昨年で言うと、台風19号に伴う河川の氾濫防止のため、排水活動も行いました。
活動を重ねるたびに仲間が増え、自身が住まう地域との結びつきを強く感じるようになりました。
「高士地内で言えば、1月5日のパレードから今年1年の活動がスタートします。
これからも地域のために頑張っていきたい」と話されていました。
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