上越青年会議所ZENSHIN委員会は、新型コロナウイルス感染症対応に尽力する医療従事者の皆さまに感謝の気持ちを伝えようと、県立中央病院の樹木を青色に照らす「ブルーライトアップ」を7月23日から行っています。
23日点灯式があり、小寺裕理事長は「第二波、第三波への懸念や大きな不安が包み込む今、医療従事者の皆さまの心の安らぎの一助になれば」と話しました。
事業を企画したZENSHIN委員会 渡邊 章 委員長は、「多くのご協力を頂き本日を迎えることができました。ライトアップを見た市民の皆さまが医療従事者に思いをはせ、改めて自分ができる感染予防への意識を持って頂ければ」と話しました。
また、後日に門前にこにこ保育園児・マハヤナ幼稚園児が書いた感謝のメッセージを県立中央病院へ贈呈します。
【ライトアップ期間】
・7月23日(木)~26日(日)
・午後7時~午後9時まで